いわき湯本温泉

先日、いわき湯本温泉へ行ってきました。

JR柏駅から、特急ひたちに乗って、JR湯本駅まで向かいます。約2時間の電車旅となります。

こちらの特急ひたち　柏に停車するものでは唯一の仙台行きとなります。(仙台まで行くと約4時間)

湯本駅で降りた際は、まだ沢山乗っている方がいたので、もしかしたら仙台まで行くのかもしれません。(私は絶対嫌です。)

湯本駅につきました。

すでに硫黄の臭いがします。駅構内、また駅前にも足湯があり、温泉アピールに余念がありません。

そして、思ったより人がいなくて驚きます。(宿の空きはほとんどなかったのに…)

お昼はA家食堂さんで沖縄料理。

福島にきて初めて食べるのが沖縄料理？とは思いましたが、これがすごいボリューム。

お腹いっぱいになりました。

続いては、腹ごなしがてら歩いて　ほるる　へ。

博物館なんて学生時代以来です。人も少なく、ゆっくり、化石と炭鉱について見学できました。

その後、古滝屋さんという旅館で日帰り湯に入浴。

お宿に着きました。齋菊さんです。

日帰り湯をしたばかりなので、休憩しつつ夕飯を待ちます。

夕飯です。とんでもないボリュームです。

美味しいのです、が、とにかく量が半端ではない。9割方食べましたが、完食できず。

お腹も落ち着いてきたので、温泉へ。

広くはありませんが、夜遅く、ほぼ貸切だったのでのびのび。

ただ、場所によってはものすごい熱い！！

しかし…帰ってきてもこのお風呂が忘れられず、しろいるかはすっかり熱風呂派になりました。

翌朝、早朝に足湯と温泉神社へお参りに。

本当にいたる所から温泉が流れていて、硫黄の香りがする街です。

朝ご飯は質素かつしっかりという感じ。

朝日が差し込む大広間でいただきました。

なんだかんだギリギリにチェックアウト。

お世話になりました。

東京方面に帰ります。

ちなみに、行きは柏駅に停車する特急ひたちがありましたが、帰りはありません。

したがって、特急ときわに乗れるところまで在来線で行かなければなりません。

(特急ひたちにのってしまうと、水戸の次が上野まで行ってしまいます。上野、東京の方はあまり気にしないでOK。)

日立駅のカフェに行きたいという私の要望で、日立駅で途中下車。

天気が良くて最高でした。

日立から高萩までまた在来線に乗ります。

そして、やっと特急ときわに乗車。

これで柏まで帰れます。

どこかで、低層エレベーターも高層エレベーターの違いと表現している方がいましたが、まさにそんな感じです。

約1時間半、柏に到着し、今回の旅は終了です。

おつかれさまでした。